Display Has Been Broken
日記について
日記について思い出させて貰ったので書く。
実は日記的なものは毎日書いているのだけど、publicに出来ないものが多すぎてここの存在をすっかり忘れていた。
前回の日記で Roam Research
を使い始めたと書いたけど、あの後すぐに Obsidian に鞍替えしてしまった。
理由はWEB UIがもっさりしすぎている事と、スマホから使いづらすぎる事だったのだけど、 Obsidian
自体はただのマークダウンエディタに全文検索とグラフが搭載されただけのものなので、可搬性が高いのも嬉しい。
で、日記はそこに書いている。
作業を始める時にその日の日付のページを作成して、TODOやら日記(分報)やらをそこに書き込んでいくスタイルなのだが、その中の公開して良い部分だけをコピペして日記を更新する、というのが面倒でやっていなかった。
よく考えたら公開可能な場所を適当なタグでくくって書いておいて、一日に1回そのタグの中だけコピペして git push
するスクリプトを流せば良いので、そういう形式の日記にしてしまうかも?
ディスプレイが壊れた
5年くらい前に3000円くらいで、中古で買ったディスプレイが壊れた。
最近電源を入れてもメーカロゴで固まる等、挙動が怪しかったのでそろそろだろうとは思っていたけど、不便。
そもそもディスプレイは1枚〜2枚足りていないので、買い足そうと思っていた矢先の出来事だった。
最近ちょくちょく外で作業する(屋外という意味でも、カフェ等という意味ではなく、自宅でないところ、程度の意味)事があるので、モバイルディスプレイはとりあえず買おうと思っているのだけど、それとは別に湾曲ワイドディスプレイが気になっている。
元々4Kにも湾曲ワイドにもそれほど興味はなかったのだけど、これにVSCodeを全画面で出して、縦に4分割して使っているという人の話を聞いてから、その「快適そう具合」に脳をやられてしまった。
しかしいくらなんでも高いので、流石に買わない。買わないと思う。買わないんじゃないかな。ま、ちょっと貯金しとくか…。
Soundbiotope
3000円くらいで買ったディスプレイというのは、そもそもクリエーターズマーケットに作品を展示するために買ったもので、その作品はアクリル板をランドセルみたいな形に曲げた箱を作ってそこに穴を開けて、そこからディスプレイを覗いてもらう、といいうものだった。
中身は旧式の SoundBiotope
(展示した当時は「ねむるのまち」と呼んでいて、今もその名前は気に入っているのだけど、ハナレグミ氏の楽曲から拝借した名前であまりにも露骨だったので、途中から Soundbiotope
に変更した。)
そもそもアス比が4:3で、HDMIもつながらず、分厚く重く、解像度も低く、質もそう高くないものだったので壊れなくてもさっさと買い換えるべきだったのだろうけど、そんな感じのものだったのでなんとなく捨て難かったのが、ようやく踏ん切りが付きそうで、良かったような面倒なような。
作業環境
モバイルディスプレイの事を少し書いたけど、自宅では Ubuntu Desktop 20.04
を入れたデスクトップPCをメインで使っていて、そうすると外で作業する時に作業環境や内容がリセットされてしまう。
自宅のサーバ公開したくないしな〜と思っていたが、ちょっとググったら一瞬で解決した。もっと早くググるべきだった。
Best VPN Service for Secure Networks - Tailscale
Googleアカウントでログインしてクライアントを端末に入れると、同じアカウントでログインしている端末同士がP2PでVPN接続される、というもの。無料。
作業環境自体は大体全てDockerに移行しているので、外出先に持っていくPCにこれを入れておいて、作業する時はVSCodeのRemote Developmentで自宅PC上のDockerに直接繋いでしまえば自宅と全く同じ状態で作業出来るようになる。
便利過ぎ。
いい時代だなぁ。
さて、件のスクリプトがさっと書けたらこれからもちょくちょく更新するかも。
更新がまた半年とか止まったら察してください。