友人とバンドを組んだ。
最近本当に時間の使い方が壊滅的に下手で、仕事で忙しいと思っていたに仕事をする時間も足りないと感じている。
多分単純に体力や気力が落ちているのではないかと思う。
そんな中で、その辺の小学生の方が上手いんじゃないかと思う程度にしか弾けないギターで参加しているので申し訳ない。
できるだけのことはやりますが、期待しないでください…。

封印再度をAudibleで聴きおわった。
このシリーズはもはや超概要しか覚えてなかったので、改めて新鮮な気持ちで聴いている。
S&Mの中では一番好き、という位置付けで覚えていたが、やはり実際かなり好きだった。
森博嗣のシリーズの中で、事件がちゃんと解決しなかった最初の作品ではないだろうか?
この後XやGには山ほど出てきますが…。

最初は計算。次は実証。これを繰り返し、仮想のモデルを組み立てる。しかし、不可欠なのは飛躍です。ちょっとした飛躍。 そして、ついに源泉に到達する。 そうなれば、あとは一般への展開です。

この一節がとても印象に残ったので、会社のSlackにそのまま投稿しておいた。
飛躍と一般化をね、急いで作ってるとね、どうしてもね、できないんだなぁ。

しかし今後ARCHとして自信を持って仕事をしていくにはこの辺りが必須になってくると感じる。
感じる。